500円なのに3年は使える!?ペンキ道具を長持ちさせるヒント

【手入れ】500円なのに3年は使える!?ペンキ道具を長持ちさせるヒント

道具の手入れ

 水性のペンキは塗り終わったら、水で流すことでキレイに落ちます。ハケ、バケツ、ネット、ローラーなど、風呂場などでまとめて洗いましょう。

 

ローラーについて

 ローラーは本体とローラー、分解して洗います。分解しないと中に水が入りこんで中々乾かないだけでなく、次回使うときに中から水が出てきて、ペンキが薄まることがあります。
 ローラーは毛が痛むまで何度も使うことができます。

 

刷毛について

 ハケは毛の中まで洗います。ハケの場合、痛んでも案外何度も塗ることができました。
 乾かすときは刷毛(毛のついた方)を上にしておきます。毛の中に残ったペンキを下(持ち手側)に落とすためです。

 

風通しのいい場所で乾かす

 全て水洗いが終わったら、風通しの良い場所で乾かせば何度も使うことができます。